特別展 アマチュアからプロの画家へ



第1段階:画家として絵に生きれなさの救いを求める段階





絵は、明るい色を使ったファンタジーの世界を表現する宙に浮いた作品群。
本人は、絵を描くことが好き、絵に関わっていたいと思いつつ、 プロとしての画家としてやっていくという決意や確信は持てず。
たえず自らの心理的な闇の部分によって不安にさいなまされる。


 
 

太陽に向かって伸びる植物の絵
筆圧も強く、のびのびと原色を使い、明るい色彩が踊る。 本人の積極性や明るく頑張る一面が伺える。
一方で、下方の水や渦巻きに象徴される無意識の不安や恐れは、 統合できずにいる心理的な闇の部分を暗示させる。
「今後、何を仕事にしていくべきか」と、本人。絵を本当に進めていく確信が持てずにいる‥‥。
 

卵のある絵


 

風景構成法
 


セラピストのコメント

  • 「明るく光のみの世界を描くのはやめましょう。  次のステップとして、自分の暗い闇の世界を入れて描きましょう」(現状から次のステップへ)
  • 「また、あなたは、絵の表現を仕事にしていくと心の奥では決めているのね」(受容)
  • 「心理的にネガティブな自分も受け入れて、シャドウ・カラー(暗い)を使って描いてみて」(指示)
  • 「自分の中の分裂ではなく、心理的な統合が次のステップだからね」(次のステップ)

 

 

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